ハイパー肉リンピック in NAGANO 2018
とある土曜日の朝
今年もやってまいりました長野県某所での秘密のサバト。
肉、酒、ゲーム。何も起きないはずがなく・・・
ヒューッ!F-ZERO筐体にワンダーボーイが!ワンダーボーイはうしみつ君がかなりハマっておられた。ていうかこの頃のセガ基板の音色ホントすばらしいですよね
完全に俺を狙い撃ちな感じでセットされていたのでクリアしておいた。
シズル感とはこういうことよ!烈火の如く肉を焼き酒を飲み食らう!
なんと牡蠣まで。生でチュルっとやりながら「せっかくだから焼いちゃう?」みたいなノリで。「これってホタテとかハマグリみたいにパカって開くんですかね〜」みたいな
ミュータントナイト初めて遊びました。超むずい。デモを見てると乗り物に乗って敵を蹂躙していくんだけど同型の乗り物に背後を取られて為す術も無く破壊→中から出てきたミュートロン君(自機)がノータイムで殺されるコンボがとてもエグい。クリア演出とかがとてもUPL的。
今回はちょっと早めに帰還・・・横川で釜飯買えるかなーと思ったら甘かったです。
俺と地獄めぐり
ハイスコアガールで名前が出たので。オリジナルはちょうど30年前に稼働開始、PCエンジン版は所有してはいないんだけど細かいステージ構成が違ったような記憶。全7ステージ&ラスボス戦という構成、主人公の投擲するタマッコロの挙動にクセがあるのでそこが「難しい」という世間一般の評価につながるのかなーとか思ったりしたけどそんなことない?そんなことある?
・タマッコロは最大5連射まで、復活時は3連射から。数珠を取ると連射数UP
・勾玉を取るとバウンド数アップ。数珠を最大まで取ると以降は勾玉しか出なくなる
このバウンド数アップが曲者といえば曲者か、要は弾切れにつながりやすいんですよね。タマッコロ(魔破珠といいます)は放物線を描きながら地面に着弾すると数回バウンドして消えるんですけど(初期状態だとノーバウンドで消える)高いところで投げたタマッコロが低いところで跳ねてるうちに目前に人魂が!みたいなのが稀に良くあるかもしれないなあ。
「難しい」という評価は主にそういったシステムの理解度によるんじゃないかなーと思ったりしますけど、じゃあ今遊べるゲーセンあるのって言われたら多分ないよね。Heyとかロボットには基板あるだろうけど常に稼働してるわけじゃないし。
ラスボスを人間のまま倒すとファンタスティックボーナス。グッドゲーム
ディケイド
アイヒョーンは薄くあるべし
理想は裸ですが、でもそうも言っていられないのがげんじつ
画面の保護は絶対に必要、キズがどうこうじゃないんです。本来iPhoneのスクリーンに施されているコーティングが剥げるのを防ぐために俺はフィルムを貼っているんですよ。どうせ端末を落としてしまえばフィルムだろうがガラスだろうが致命傷に近いダメージを負うであろう、逆に落とさなければどうということはないという考え方。
なので今まではずっとフィルム派でした。主にパワサポ。
フィルムは薄ければ薄いほどよい。ガラスなんて貼った後が分厚すぎて話にならないと思っていた頃のおれ(右)
江戸に行ったついでにパワサポのガラスフィルムが安かったので試しに買ってみたあとのおれ(右)
Eureka!Eureka!
ああ^〜めっちゃスルスルなんじゃあ〜
フィルムじゃ絶対に無理だわこの滑らかさ。完全に気持ちが持っていかれてしまった。
とは
いえ
パワサポ製品については今まで全幅の信頼を寄せてたんだけども今回買ったガラスフィルム、貼り方が原始時代かというくらい雑。ズレてしまった。
下の方に貼り方のリンクあるけど、要はガイドとか貼りやすくする工夫ゼロでよく狙って貼ってくれっていうだけ。グレートですよこいつは・・・。例年だと新しいiPhoneが実際に発売されて実機で採寸してからフィルム・ケースが発売されていたのにX用のそれは端末発売日と同日だったので多少の不信感はあったんですけどね。「とにかく貼る作業に間違いがない」と評価されていたAnkerのガラス買い直しました。
あと基板動かすのめんどくさかったのでスクショは拾ってきた。ゆるしてクレメンス
ラビリンスランナー
某labにて猛プッシュを受けて大購入。「一度海外に出たのでこのラベルが(サブボードに)貼られているんだけど半田面の権利表記がこれこれこうだから日本版だよ」とガッツリ話をされたんだけど、
タイトル画面に「ラビリンスランナー」の日本語がないぞ?海外だと「Trick Trap」っていうタイトルになるらしいんだけどコナミのことだから北米版かヨーロッパ版がTrickTrapで日本版とアジア版がラビリンスランナーなのかなー、んでアジア版にはカタカナ表記がないのかしら・・・みたいなことを考えました。今。どうやらお豆のデータベースにもTrickTrap(World)とLabyrinthRunner(World)があるみたいだし・・・
TSコンパネ完成
セイミツからファストン端子が届いたので作業再開・・・めっちゃ手っ取り早い。マイクロスイッチ側の上下左右を一個ずつ間違えており挿し直して完了!スティック側の線は赤がターボで茶がトリガー。
RNA側の機体を選ぶことはできるのかな、とテストモードを彷徨ってみるとシートの設定がありABCDでGOOD・EVILという項目が。善か悪かっていうのがバーチャロンっぽいですね。BとDがEVILで選択したらタイトル画面が黒背景になり機体選択画面のBGMがRNAのものに。しかし機体のカラーはRNAにならず・・・というかDNAとRNAがミックスされた謎カラー。ドクターこれは一体!
バイザーが赤く光る・胸のタングラムマーク・スカート/左脚部の色が紫・・・がRNA要素なんだけど全体のカラーはDNAのピンク。
ライデンも両方とも赤い機体に。
なんとかコンパネが使える状態まで持っていきましたけどパーツの保守は未来がないですなー。スティックの部品が手に入らない、入りにくい。セイミツのレバーは鉄芯に開いたネジ穴が合わないらしいしそもそもレバーのマウントがセイミツやサンワって次元の話ではない別物で、今後のメンテナンスにはベースの板を作ることが避けられないというか。きびしい
ツインスティックコンパネの整備
ついにオラタン5.4を手に入れたので、せっかくだから押し入れに眠っているツインスティックコンパネも使えるようにしたいなあと。
どういった配線なのか全然わからなかったんですが2L12Bのコンパネで操作してみたら1Pと2Pの上下左右が左・右スティックの上下左右、ボタン1と2がそれぞれトリガーとターボボタンになっていることに気付いたのでこいつはいけそうだなっていう。
持っているコンパネのスティック部がボロボロだったので、かつて箱用のツインスティックからパーツを流用しようとしたんですが箱ステはなんとサンワ製で使えない。DC用のスティックであれば時期的にセイミツ製なのでは?という推測の元ヤフオクで数点落札してみました。
いけました。スティックの中に鉄製のシャフトがあり、それにネジを通して固定するような仕組みになっているんですがDCスティックのネジが流用できずホームセンターでM4のネジ買ってきたり。
スティックのマイクロスイッチに手持ちのファストンが使えず(サイズの問題)心が折れて今日はここまで。マイクロスイッチを総入れ替えするかどうしようかと思いましたがセイミツのWebででっかいファストン注文したので届いたら続きにかかります