観てきた:白鯨との闘い
誰がどう見ても白鯨そのものじゃないですか。白鯨そのものは小学生の頃図書室にあったコミカライズされたものを読んだことがある程度なんですけど。白鯨に挑んでボコボコにされてリベンジしてボコボコにされるお話。
日本の配給会社がクソみたいなプロモーションにしてしまっただけなんだ、おれは白鯨が見たいんだと意気揚々と映画館行ったんですよ。
自分達以外の客がZERO
公開1週目ですよ?
んで肝心の中味というと、白鯨あんまり関係ない。
「鯨油を得るために船出した先でデカイ鯨にボコボコにされた→船も破壊されてボートで漂流して命がピンチ→生きるために色々やりました」
っていう話を基にして後に白鯨という小説を書きました、っていうあれ。
ていうか「昔々・・・」の思い出話形式の作品って典型的なダメ作品フラグじゃないのかな・・・