2018年に観た映画

もう少しで有給が終わる

有給が終わるとどうなる?

知らんのか

仕事探しましょう

 

2018年はあんまり映画観てない気がします、順に追っていこう(公開順)

キングスマン ゴールデン・サークル

www.foxmovies-jp.com

2017年かと思ってたら2018年だったマジで?みたいな。人が清々しく爆発四散していくのを笑いながら観られる映画だけどあらすじ的に前作の履修必須なところがあるので時間があればオススメです

②グレイテスト・ショーマン

www.foxmovies-jp.com

確かこれ観たのがレディプレイヤーワン初日でした。上野のTOHOで観たんだけど席は一杯だったなー。こういう人間賛歌な映画は能動的に観に行かないとチャンスがないというのが持論なんですけどホント観て良かったと思います

③パシフィック・リム アップライジン

pacificrim.jp

初日に観に行った記憶が・・・ウッ頭が!なんか色々と残念なデキだったなあという。突っ込みどころいっぱい。アナハイムの本社が日本にあるというのはアリだと思うんだけど

④レディ・プレイヤー・ワン

wwws.warnerbros.co.jp

2015年のピクセルとは違う角度でおっさんにアプローチしてきた映画。ナイト2000が出てくるっていうので楽しみにしてたんですけどデロリアンにナイトフラッシャーっぽいの載っけてましたっていうオチでした。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星

www.gundam-the-origin.net

完走するまで何年かかったんだろう、迂闊に1作目を観に行ってしまったので義務感で走り抜けた作品。ミノフスキー博士の云々のあたりは寝てた気がします。

ピーターラビット

www.peterrabbit-movie.jp

「マッドマックス 怒りの湖水地方」の異名を持つ映画。確かに声をあててる面々みんな血の気が多そう。吹替だと千葉繁も起用されてるとかで・・・。イギリス英語だとトメィトじゃなくてトマァトなんだっていう知見を得たがエンドロールで日本人家族の飼ってるウサギとかそういうの流すのやめてほしい

2001年宇宙の旅 70mm版

www.nfaj.go.jp

映画館で映画を観ること、家のテレビで映画を観ることの違いを思い知らされた。暗くあるべき場所がきっちり暗くなってるのってすごく大事ですなー。尚、例によって上映中寝るのは避けられなかった模様

⑧花の誌女 ゴティックメード

gothicmade.com

通算8回目。友人達にプロデュースするべくチケットを確保したものの日本橋TOHOの音響がへっぴり腰だった為GTMの轟音はイマイチ伝わらなかった。無念

2001年宇宙の旅 IMAX

eiga.com

アナログの極致であった70mm上映の直後にデジタルで調整されたIMAX版を。上映に当たって最初の音だけのパートや休憩時間、最後の追い出し音楽まで再現されていた。休憩時間でトイレ行ったり飲み物買ったり。他のお客さんで戸惑ってる人はやっぱりいたw

⑩サーチ

www.search-movie.jp

同時期のヴェノムに埋もれそうで観に行ったやつ。お話の全てがPC(Mac)のモニター上で展開するとして話題になった映画ですな。WindowsXPから始まりますが「こんな綺麗なXPねえだろ」というのがどうしても。年頃の子供がいたらこうなってしまうのは仕方ないのかなあ、と考えてしまうくらい父親がアグレッシブ。

ボヘミアンラプソディ

www.foxmovies-jp.com

サーチ観た帰りに「あー来週からかー」みたいな。上映前はそこまで盛り上がってるような雰囲気じゃなかったと思うんだけどもフタを開けたら大爆発。IMAXで観ましたけどQueenとして活動を始めたところから圧にやられて泣きっぱなし。年が明けてもまだ映画館ではフル回転のようですのでもう一度観たいですな

機動戦士ガンダムNT

gundam-nt.net

始まった直後は「コストのかかった綺麗な絵は見てて心地よい」とか思いましたけどニュータイプ観とか設定の無理矢理感とか色々と納得のいくモノではなかった。ナラティブのタイトル発表時にユニコーン全否定は言われてたけども、さあ。

⑬アリー スター誕生

wwws.warnerbros.co.jp

シュッシュオンラインよりも短命そうなので先にこっちを観ることに。過去に何度かリメイクされてると知ってあーそういえば、みたいな。見出されてスターへの道を歩む一方で見出した側のスターはそりゃそうなっちゃうよなあってお話。しかし見ていて疑問に思った点がいくつかあってそのへんが消化不良。

仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER

www.movie-taisen.com

キャスティングにおけるお漏らしが話題となりましたな。パンフレットには一切制作スタッフとキャストについては書かれておらず徹底してたんだなあと。今までの冬映画はとにかく頭数を集めた結果歴代ライダーが戦闘員扱いみたいになってて好きじゃなかったんですが今回はキッチリ各作品の主役のみ、バイクに乗らせて見せ場も持たせた傑作だと思います。龍騎はドラグレッダーなんですけどあえてズーマーでいってほしかった

⑮花の誌女 ゴティックメード

通算9回目。新宿の角川の映画館がリニューアルとかでリバイバル上映。10月に実施されたのは全国規模ではあるけども単発の上映でした。今回のリバイバル上映のキモは永野護トークショーだったんですけどね、相変わらずソフト化する予定はないよっていういつもの話。4Kどころか12Kとかそんな。まあ永野護自身はデータ持ってるって言ってました

 

以上・・・2018年公開の映画は11本ですか、ふつう?