アップトラスト 烏龍茶
安かった、ただそれだけで買ってみた
安いお茶は何の味もしません、ホントに香料入ってないの?みたいな感じで紅茶っぽい香りがわずかにある
逆襲のシャア4DX
正直なところ4DXである必要はそんなになかったかなーっという。ただスクリーンでこれを観ることに意義があった、そんな感じです
ガンダムの映画のやつ
公開日に映画観にいったけどあんまりに合わなかったので記憶から葬り去っていた模様。ブログにも思いを綴っていなかったようです。なんかツベで放送されてたみたいだからもういいよね(BSで激突!観てました)
☆よかったところ
・コストをかけた映像は綺麗だなあ
★キツかったところ
・ナラティブガンダムがνガンダムより前にサイコフレーム搭載MSとして作られている
・UCの頃にまったく名前が出てこないのにいきなり出てくるゾルタン達
・ユニコーンのラストであんな終わらせ方してるのにあっさり救助されてるバナージ
・オカルトとご都合主義に全振りのニュータイプ再定義
・「映像化された作品は宇宙世紀の正史扱い」
ホント色々思うところはあるんですけどね・・・。閃光のハサウェイが映画化されるにあたって逆襲のシャアとは違った歴史の流れが産まれることになるんですけどそこはどう辻褄合わせるのかは気になってます。
マトリックス4DXとブレードランナー完全版IMAX上映
マトリックスは1作目公開から20年ということで、ブレードランナーは作中の年代に現実が追いついた(?)ということでそれぞれリバイバルされて記念上映ってやつです。
マトリックスは1作目でやめときゃよかったのにリローデッドとレボリューションズは「誰も見たことがない映像」でもなんでもなかったよね。4作目の制作に取りかかってるとかまた同窓会失敗のパターンになりはしないかと不安でいっぱいです。
4DXってことで個人的には「モーフィアスに続いてビルの谷間を飛び越えようとするけど失敗して落ちるシーン」がどうなるのかすごく期待してたんですけどいまいちパッとしないし、後半モーフィアスを助けにエージェントのビルに乗り込んでエレベーター爆破からのスプリンクラーはそれなりに濡れたけどうーん。全体的に4DXでやる意義が微妙なアレでした。ちょっと逸れますけど「4DXでいらないギミック順に打席を組んでみた」ら1番はダントツで煙だと思います。シートがゆっくり回転するようにゆらゆら動くのって何か他にやることないの?って感じちゃうんですけど。
ブレードランナー。IMAX4Kレーザーで観る機会を得ました。ドルビーシネマで観てみたいとは思うんだけど上映館じゃないんですよねー、アポロ11号完全版とかもそうだけど折角優れた映像ソースがあっても上映館側があまり歩み寄ってこないのかしら・・・。個人的に映画館で映画を観るっていう趣味はここ数年しかやってきてないのでブレードランナーを映画館で観ることができたというのは貴重な体験ですねえ。2049も確かにブレードランナーであったのだなあと感じました。
ちなみに2本ハシゴして一気に観た。
なんだか
つべで動画見てるとたまにオススメされるんですけどなんかどこかのゲーム屋の店長っぽい人が業界の闇について話すとかいうやつ。
そんな売り方されたらゲーセン潰れちゃいますよメーカーさんそりゃないんじゃないですか、みたいな論調で「話すかどうか迷ったんだけど〜」みたいな。まあそれはどうでもいい。言ってることも概ねその通りなんでしょう。
で、発信する側はともかく受け手のほう。
「よくぞ言ってくれた!」
「昔は良かったのに今の○○は金勘定だけ」
「筐体の中にPS4とかw」
みたいな論調でメーカーを目の敵にしてて特にコナミとスクエニに対してヘイトが高い高い。でも「ゲーセンがヤバいからゲーセンで遊ぼう!」って意見はまず出てこないのな。結局そういうふうに煽るだけの動画に煽られちゃったキッズ達が増殖して周りに絡み出すとめんどくせえなあって思うわけです。はちま刃と変わんないよあれ。
そもそもゲームが好きな人達ってめんどくさい人多いと思いますよ、おっさんになるにつれて拗らせていくパターンが顕著じゃないですかねなんとか愛好会とか。
そんなかんじです。ユーチューバーが発信するハードルとコンテンツを享受する側のリテラシーという名のハードルを思ってつい書いてしまった